地域療育センター
地域療育センターとは
地域療育センターは、障害やその心配のある子どもを対象に、早期発見と早期療育、各種療育相談、巡回訪問などを行って、お子さんとその家族を支援するための専門機関です。医療機関や福祉保健センター、児童相談所、保育園、幼稚園、各種団体や関係機関とも連携をとり、地域の療育拠点としての機能を果たしています。
また、地域療育センターは、診療所(外来)・通園施設(通園)・福祉相談室(巡回・相談)の3つの療育部門で、各種専門スタッフが地域の中で子どもたちや家族が健やかに成長していけることを願い、相談・指導・援助にあたっています。
相談内容
・ことばが遅い
・人との関わりが難しい
・こだわりが強い
・運動発達が遅い
・動作や手先が不器用
・発音がはっきりしない
・耳のきこえが心配
・落ち着きがない
・友達と遊べない
・目があわない
・手足が不自由
・どもる
・その他
福祉相談室
利用者の皆さんがセンターの様々な部門や機能を有効に活用して頂けるよう、地区担当のソーシャルワーカーがご相談をお受けします。福祉保健センターや児童相談所など関係機関の連携の窓口になります。幼稚園、保育園、学校、自主訓練会への訪問活動などを行い、子どもへのよりよい支援のかたちを皆さんとともに考えていきます。
通園部門
心身の発達に遅れや障害があり、継続的な療育が必要な子どもに対して、遊びや生活場面を通して、総合的な療育指導を行います。生活動作(着替え・給食・トイレ)、運動(グループ活動)、認知(個別・クラス活動)等を通じて子どもの発達を支援します。また、親向けのプログラムを通じて、ご家族の皆さんとお子さんの生活や地域のことを一緒に考えていきます。通園形態は、基本的に3歳児までを親子通園、4歳児以上を単独通園としています。
診療部門
各科医師と看護師、臨床検査技師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、臨床心理士などの専門スタッフが協力して、診療にあたります。医師の診断にもとづいて、子どもの発達評価を行うとともに、運動面や言語・心理面への支援を行います。また、必要に応じて脳波検査を行います。◆診 察
子どもの相談に応じて、各科の医師がお会いします。知的発達の相談は「小児科」、「児童精神科」、運動発達の相談は「リハビリテーション科」、聞こえの相談は「耳鼻咽喉科」の医師が主に担当しています。また、必要に応じ臨床検査技師が脳波検査、脳波聴力検査をします。◆臨床指導科
〇臨床心理士
発達に心配のある子どもに対して、評価・相談・指導をおこないます。
〇言語聴覚士(ST)
言葉の発達や発音、聞こえ等に心配のある子どもの評価・相談・指導をおこないます。◆訓練科
〇理学療法士(PT)
運動機能の発達促進について、評価・相談・指導をおこないます。
〇作業療法士(OT)
遊びや作業活動を通して不器用さや運動面、基本的生活動作の評価・相談・指導を
おこないます。◆早期療育科
〇月2回〜週1回、親子で遊びを中心としたグループ活動をおこないます。
心理、保育士、指導員などがチームを組み、発達に遅れやつまずきの
ある子どもに指導をします。
利用案内
《対象児》
主に0〜6歳の乳幼児です。必要に応じて、学齢児も対象とします。《診療科目》
小児科、児童精神科、小児神経科、リハビリテーション科、耳鼻咽喉科、摂食外来(歯科)《利用方法》
予約制になっておりますので、お電話でご相談ください。《費用》
・診療部門:健康保健法の規定により医療費の負担をしていただきます。
・通園部門:定められた基準により費用の負担をしていただいています。《利用時間》
午前8時45分から午後5時15分までです。ただし、土・日、祝祭日、年末年始(12/29〜1/3)はお休みです。
横浜市南部地域療育センター
横浜市中部地域療育センター
横浜市東部地域療育センター